洗濯機のひとり言

 2017-05-17
はじめまして。
101の洗濯機です。
いつも持ち主がお世話になっております。

あ、そうです。
私が最近101さんのTOEICに
付き合わされている洗濯機です。

私、先日まで、平凡な洗濯機だったのですが、
ある日突然、101さんに
第二のアイデンティティーを
与えられたのです。

101:
TOEICerの洗濯機って
めずらしいよね?


洗濯機:いや、私は別にTOEICの問題を
解いているわけではありません。
洗濯をしているだけですから。


101: あ、そうか。時間計って
終了の合図するだけなら試験官か。
TOEIC試験官の洗濯機ってめずらしいよね。


洗濯機:だから、私はただ洗濯を...

ま、いいか。
洗濯機という他にもう一つの
アイデンティティーを持つのも悪くない。


101さんは、毎朝嬉しそうにやってきて、
水道の蛇口をひねり、
洗濯物を私に放り込みます。

は?予想終了時間29分?
洗濯機、今日弱気だね、どうしたの?


どうしたのって、
今日は晴れているから干したらよく乾くな~
と言って、101さんが大量に洗濯物を
私に入れたからじゃないですか。

あ~、ちょっと待って。
まだこっちは用意できていないから。


問題を開いて、音声準備してから、
スイッチ押しに来ればいいのに。

結局今日も
クールスクール新形式のみ50問で勝負。
この問題集、リスニングの音声に
問題読み上げ部分がないんですよ。
つまり先読み不可。
勿論自分で音声を止めながら
解答することはできますが、
それをすると洗濯終了時間内に
問題を解き終えることができないんです。

101さん、この先読みなしリスニングに
トライしていましたが、途中で

あ、無理。
ついていけなかった。
もう一度。


と言って、ルール違反の二度聴き。
結局一回目の排水までにリスニングが終了せず

このままでは、今日も
トリプルパッセージまで解き終わらないぞ


と思っていたら、
案の定、ラストの脱水で
トリプルパッセージに突入できていない。

昨日も101さんの負けでしたからねえ、
ちょっとかわいそうかな

とも思いましたが、

試験官は情に流されてはいけないぞ!

と心を鬼にして
(というほどの大げさな話でもないか)

ピー!ピー!ピー!

と終了音を高らかに鳴らしたのでした。

あ~、くやし~な~!
今日も敗北だ!


ま、バカバカしい勝負ではありますが、
きっと、人生、いや洗濯機生を
最期に振り返った時に

あれは幸せな時だったな

と思うんでしょうね。

さて、それでは私はここらで、
おいとまいたします。
長々と書いていると、また101さんに、

へえ~、洗濯機、ブロガーなんだ。
洗濯機のブロガーってめずらしくない?


と、第三のアイデンティティーを
与えられてしまいそうですので。

     



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