言葉は生き物

 2016-10-04
ライザップの記事の後、イケメン付箋を増員して、
執事も加えてみた。
しかし、この付箋に何か書くと、

気分はお嬢様

ではなく、むしろ

気分は執事の下で働く女中(-_-;)。

IMG_0074.jpg

はい、はい、ちゃんと出して来ましたよ。
券も貼って。


    

ところで、(←上の話と何の脈略もないですが)
今日辞書を引いていたら

like 【動】いいね!する
unlike 【動】いいね!を取り消す
 

と載っていた。
さすがオンライン辞書。時代の変化についていくのが速い。
like/unlikeが動作動詞というのも新しい英語なのだろうが、
それに対する訳語の「いいね!する」「いいね!を取り消す」
も新しい日本語だ。
ここで、

「いいねする」なんて、正しい日本語ではない!

と主張する気は毛頭ない。
言葉は生き物だから。
何が正しいかは時とともに変化する。

大学のLinguisticsのクラスでそう教わった時、
昔の英語と今の英語がどれほど違うかという比較をした。
母国語である日本語だと、古典の授業とかで
ある程度、昔の日本語にも触れてしまっているので、
同じことをしてみても、驚きは少ないかもしれない。
外国語として、文法、語法というルールを通して勉強した英語が
100年前、200年前はそのルールが違っていたというのは新鮮な驚きだった。
今の英語は昔の基準では「間違った英語」なのだ。
でも、今の英語は今は正しい。
言葉は、コミュニケーションする人たちの間で自然発生的にできるものだから、
その人たちの生活が変われば、言葉も自然に変わる。

間違った日本語を聞かされて、苦痛を受けたという理由で
NHKを訴えたという老人の話を以前ニュースで聞いたが、
きっとそのおじいさんの日本語も、
200年前の基準では間違った日本語だろう。

TOEICやTOEFLのようなETS製作のTESTでさえも、
20年前は文法、語法として間違いとされていたものが、
今は世間的に受け入れられるようになったため、
出題されなくなったものもある。
そんな短い間にも変化は起こる。

言葉の何が「誤用」で何か「進化」なのかを見極め、
進化に関しては柔軟に受け入れていきたい。
進化を受け入れられなくなった時、
人も組織も滅びると思うから。

    





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