比較級

 2017-03-25
一人捨てまくる会

と名付けて
先週末から年度末大掃除を行っていたら、
てすこちゃんも参加すると言ったので、

二人捨てまくる会

となった。
私とてすこちゃんは、教員なので、
年度末に捨てるものは、主に 書類 だ。

片づける場合は、

一度すべてのものを出してから、
必要なものだけを戻して行く。


という主義なので、
本棚や引き出しからファイルや書類を
すべて床に出してみた。
そうしたら、なかなか収集がつかなくなってしまい、

片付けど、片付けど
我がやかたきれにならず。
じっと、床を見る。


という状態に何日もなっていた。
数日後、ついに床のファイルの最後が片付いたので、
てすこちゃんに、

年度末捨てまくる会第一部終了。
紙袋4杯分の書類を捨てました!


と誇らしげにラインしたら、

私は5杯分です。(勝った!)

と返って来た。

あ~あ、私は990点の取得率でも、
捨てた紙ごみの量でもてすこちゃんには勝てない。


この比較の敗北は認めることとしよう。

その後てすこちゃんが、
お医者さんに行くと言ったので、
私もいつも貰う薬を処方して貰いに
お医者さんに行ってみた。

薬局で薬を渡される時、
いつもとは違う薬剤師さんが、

うまく吸入できています?
吸った時甘い味がしませんか?


と、聞いてきた。

え?甘い味がするのって、だめなんですか?

それはうまく吸えていないということなんですよ。
吸おう、吸おうとすると喉に力が入って、
肺の奥まできれいに入って行かないんです。
吸うことよりも、息を吐くことに集中してください。
そうすれば、自然と正しく吸えます。


へえ~。

吸うことよりも吐くことに集中

ね。
何年も使っているけれど知らなかったなあ。

でも何かこれって、人生もそんな気がする。
与えることに集中していたら、
結果的には自分のほうが
より与えられていたみたいな。

でも、与えられることを求めては
いけないというわけでもないんだな。
それも長いことわかっていなかった。

2月17日の記事七枚のカード
のうちの一つ、

平和を求める祈り

の中の有名な一節

慰められるよりは慰めることを
理解されるよりは理解することを
愛されるよりは愛することを
わたしが求めますように


机に立てたカードを見ていて、

あ、そうか。これ比較級なんだ。

と最近気が付いた。

慰められ、理解され、愛されることを求めずに、
慰め、理解、愛さなければいけないんだと思って、

そんな神様みたいなこと、
私には無理!


と放っていた言葉。

TOEICのPart5でもたまに慌てて
空欄から離れたところにあるthanを見落として
形容詞の原形を選んでしまうことがあるけれど...

初めてその言葉を目にしてから数十年たって、
やっと比較級だということに気が付いた。

与える時は、集中して息を吐く時のように無心に。
そして、その結果として、
自然と与えられるものがあるならば、
それを素直に受け入れ、
喜びとすればいいんですね。

     




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