トウガラシ属を全く理解していなかった。(-"-)

 2017-04-21
事の発端は、昨日の模試の、

食中毒の疑いがあるので、
従業員はすぐにスーパーから
生鮮食料品を撤去してください


というパッセージ。

で、問題は

What product is not to be removed from the store?

A) Carrots
B) Rice
C) Apples
D) Peppers


で、答えはB)のRice

ん~、でも何でD)Pepper=コショウはダメなんだろう?
Green Pepper= ピーマンだから?


と思って、辞書でpepperを見たみた。

pepper
【名】
《植物》コショウ
《植物》カラシ◆特に赤唐辛子(red pepper)
ピーマン、パプリカ◆唐辛子の辛味を除いた栽培品種の実(野菜)。
色は赤・緑・黄色など。◆【同】bell pepper


えぇ~、ピーマンとパプリカって、
トウガラシの辛味を抜いた栽培品種だったんだ!
確かに形は何となく似ているけれど、
いままで別物という認識だった。


ピーマン自体はトウガラシの品種の一つであり、
果実は肉厚でカプサイシンを含まない。


と、いうダメ押しの記述も発見。

で、結局ピーマンはpepperの中の
緑のものということなのね。

英語の時間に

ピーマンは英語ではgreen pepperですよ

と教わって、あまり疑問に思っていなかったけれど、

① じゃあ、ピーマンて、何語?
② ピーマンとパプリカの違いは色?
③ 何でコショウもピーマンもpepperなの?


と、いろいろ疑問がわいて来た。

① フランス語 piment(ピマン)
あるいはスペイン語の「pimiento」
(いずれも広義のトウガラシを指す)から


OK、これは納得。

② 普通のピーマンも熟せば赤くなる。
野菜として出回っているピーマンが緑なのは、
まだ熟していないだけ。


ええ?そうなんだ。
ピーマンは緑の品種なんだと思っていた。


つまり、ピーマンとパプリカの違いは厳密には
色ではなくて、品種ということ?


この果実から作られる香辛料は
"paprika"と呼ばれる。
これは、唐辛子全般を指すクロアチア語由来の
ハンガリー語が転用された呼び名である。
日本では品種も果実も香辛料も
全てパプリカと呼ばれている。


はあ、ピーマンはフランス語がスペイン語、
パプリカはクロアチア語から来たわけね。


そんなことを見ているうちに、
てんぷらとかで食べる

獅子唐辛子(ししとう)

の記述発見。

熱帯アメリカが原産の「とうがらし」の一品種群です。
「とうがらし」のような辛味がなく、
野菜として食用にされる「ピーマン」のなかでも
「とうがらし」のようなかたちをした品種をいいます。


ええ?唐辛子っていうから、いつも
辛いんだろうな~、と思いつつ
おっかなびっくり食べていたのに。


とうがらし型ピーマン

なのだったら、
最初からそう言ってよ~。


で、最後に一番大きな疑問。
何で、コショウとピーマンが両方pepper?

The fruit of the capsicum plant was
probably named "a pepper"
because it was spicy or hot like the spice pepper,
because when it was first encountered
in the 16th century in the Americas,
people compared it
with something they already knew.


はあ、つまり

コショウ=pepper があった。

唐辛子が入って来た。

唐辛子はコショウみたいに辛いから
唐辛子もpepperと呼ばれるようになった、

辛味を抜いた品種が作られた
それがbell pepper(ピーマンとパプリカ)


なわけね。

いや~、今までこの関係を知りませんでした。
知らなかったのは101だけなのでしょうか?

    


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