前置詞の種類について考えてみた。(-"-)

 2017-07-12
前回の学習会で扱ったテキストに、
前置詞が二つ続いている文があり、
参加者から、

前置詞って二つ続いてもいいんですか?


という質問が出ました。

前置詞って連続するの別にありですよ。
例えば、out of とかそうですし。


と答えましたが、

この際、前置詞の概念を
もう少し広げてみるといいかな
と思うので、今日は前置詞について
ちょっと書いてみます。

前置詞というとまず思い浮かべるのは、
中学校で習ったような
① withとか、 in とか、 on、to などでしょうか。

別カテゴリーにするかどうか
は意見が分かれるところだと思いますが、
② 上記のシンプルな前置詞が結合して
一つの前置詞になっている

within, onto

などもありますね。

で、次に話題となった
③ 前置詞+前置詞。

これも、「二重前置詞」という
別カテゴリーにするか、
まあ、たまたま前置詞が
連続しただけと見るか。

from behind the counter

とかって、Part1に出て来そう。

上記②と③はTOEICを受ける分には、

まあ、そういうものもあるんだな

くらいの理解で問題ないと思います。

TOEICで重要なのはむしろ次の二つ

④ ~ing の形の前置詞

regarding 
concerning 
considering
during
following
などなど。

duringとかはそうでもないのですが、
considering, concerning
あたりは、分詞と取ってしまって、
文の構造がわからなくなってしまう
人がいます。

仕事で授業で教えるときは
ing系の前置詞だけを特集して
教えることもあるのですが、

え~、これって前置詞だったんだ~

みたいな反応もよくあります。

で、最後に

⑤ いくつかの語が集まって、
一つの前置詞のような働きをするもの
つまり、前置詞句。
群前置詞 という呼び方もありますね。

in spite of
due to
in case of

で、ここら辺のもっと詳しい話は、
8月6日の基礎勉強会で
しようと思っています。

とりあえず、

前置詞って、
いろんな種類があるんだな~


と心を広げておきましょう。

(´▽`)



カテゴリ :文法 語法 語彙 トラックバック(-) コメント(0)
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