空耳ノート

 2016-08-14
8月7日の学習会で、

文字で確認してみても、自分にはどうしてもそう言っているように聞こえないところがある。

というコメントが複数の参加者からありました。

トランスクリプトに書いてある通りに、
聞き取れない。
自分のリスニング力が不足しているからだ。


そう思ったら、フラストレーションたまりますよね。

どうしたら、聞き取れるようになるんだろう。
たくさん練習すれば、一語一語はっきりと聞き取れるようになるのかな。


と悩みますよね。

もし、音が入ってくるスピードに
理解のスピードが追い付かないならば、
変速アプリ等を使って、自分が理解できるところまで、
スピードを落として学習してみてください。

でも、もしかすると、スピードの問題だけではないかもしれません。
リスニング力がないから聞き取れないのではなくて、
最初から発音されていないから聞き取れない場合もあるのです。

日本語だってそうですよね。
例えば、「私たち」という語を発音するとき、
wa ta sh ta ch みたいに発音していますよね。
これをwa ta shi ta chi とすべての母音をはっきり発音すると、
外国人がしゃべっている日本語みたいに聞こえてしまいます。
「季節」という語なんかもどうでしょう?
ki se tsu というよりは、
最初の「き」がほとんどディボイスされて
ksetsu みたいな感じですよね。

でも、それらの音が発音されていなくても、
日本人が日本語を聞き取るときは

聞こえない。自分のリスニング力がないからだ。

と悩んだりしません。
聞こえなくても、わかるから気にならないのです。

発音されていないものは、いくら頑張っても
聞こえるようにはなりません。
上級者にだって、聞こえていません。
だから、聞こえるはずだ、聞けるようならなければ
ということを目標にするのではなく、

そうは聞こえなくても、わかる。
だから、聞こえなくても気にならない。


となることを目標としてみてください。

そして、自分にはこう聞こえたんだけれど~
というところは、
「空耳ノート」でも作ってみてはいかがでしょうか。
(空耳アワーって、今でも U Tubeとかで、見られるのでしょうか。)

自分にはこう聞こえたというカタカナ表記と
正しくはこうだったという英語表記を
左右でも、上下でも、並べてみてください。

ブッケー book case
ハスペロ~ hospital
アニモー animal
アゲトウフ I'll get off


という感じ。

で、悩むよりも笑っちゃいましょう!
空耳ノートをみんなでシェアしてみたら
もっと楽しいかも?

    



カテゴリ :challenger (初級者)応援 トラックバック(-) コメント(0)
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